三里塚 6.26東峰現地行動
飛行制限時間緩和を許さない! 成田空港「第3滑走路」計画を撤回せよ!
横堀現闘本部裁判最高裁で勝利判決を!
反原発―再稼働やめろ! 沖縄・辺野古新基地建設反対! TPP反対!


●日時:6月26日(日)/午後1時結集
●場所:旧東峰共同出荷場跡(成田市東峰65-1)、開拓道路に向けてデモ
●会場への行き方:東成田駅地上12時集合/迎車待機で会場へ
(10:34発京成上野(特急)→11:41着成田11:52発→11:57着東成田)
●主催:三里塚空港に反対する連絡会
連絡先:千葉県山武郡芝山町香山新田90-5/電話:FAX0479-78-8101


13三里塚デモ安倍政権を打倒しよう

 安倍政権は戦争する国家体制構築を目指し、改憲をも射程に入れ、日米安保強化、安保法制の施行を推し進めている。また、原発再稼働、TPP推進、労働法制の改悪などを強行し、人民の生活破壊、格差の拡大、民主主義的権利の剥奪など国会での議席数を背景に行っている。安倍政権を1日も早く打倒しよう。

夜間飛行時間制限の緩和をやめろ

 成田空港においては成田国際空港会社が2016年度から3カ年の中間経営計画を発表した。それによれば「定時運行率を世界最高水準の90%に近い水準」を目標に掲げ、1時間あたりの発着回数を滑走路2本で現行68回から72回に、年間では23・5万回から27万回を目指すとしている。

 また、LCC(格安航空会社)の就航割合を現行25%から30%以上に増やすとしている。空港会社夏目誠社長は「LCCは従来の航空会社と共に成田空港を支える両翼」と語り、LCCの拡大に邁進している。国交省-空港会社は2020年東京オリンピックまでに離発着回数を増やすために夜間飛行時間制限(現行では原則午後11時から翌朝6時までは飛行禁止)を緩和しようとしている。LCCの増便にとっては成田の夜間飛行時間制限は大きな桎梏となっているのだ。

 成田は内陸空港であるが故に、住民の生活を騒音から守るため夜間飛行制限は不可欠である。それを需要の拡大を理由に利潤追求のためなし崩し的に緩和しようとしている。成田では地元の第3滑走路建設を目指す有志(利権)団体が制限時間の緩和を求める要望書を提出している。 騒音被害を拡大する制限時間の緩和を
断じて認めることはできない。

「第3滑走路計画」を撤回せよ

 国土交通省は「2030年をめどに成田に第3滑走路を」という計画を打ち出し、その実現に向けた協議を四者協議会(国、千葉県、成田市などの関係自治体、空港会社)によって行っている。また住民有志という形で成田市や芝山町を中心に組織が結成され、第3滑走路建設の推進に向けて宣伝・署名活動などを展開している。

 こうした動きには現に騒音被害を受けている住民や、第3滑走路によって新たに立ち退きを迫られたり、騒音被害を受ける住民の間からは反対の声が上がっている。目先の利潤のみを追い求め、住民の生活や環境の破壊をもたらす第3滑走路の建設を許すことはできない。

土地強奪を許さない

 空港会社は空港機能の拡充を名目に、用地内の反対派拠点を次々に裁判に提訴して強奪している。過去、農民・地元住民の反対に対して強権を発動して押さえ付け、空港建設を進めてきたことを「謝罪」し「反省」した国・空港公団は事業認定を取り下げ、「話し合いによる解決」を約束した。しかし、土地収用法による強制代執行が出来なくなった空港会社は民事訴訟によって、司法権力の強制力を使って土地を取り上げるという手段にうったえてきた。

 反対同盟横堀現闘本部の土地(1坪共有地)を裁判で取り上げ、建物の撤去を求める裁判を提訴した。一審千葉地裁はたった4回の書面審理のみで空港会社の主張を全面的に認める不当判決を出し、二審東京高裁は一回目の公判で結審し、2月3日またも「空港会社側は長期間解決の努力を続けたと認められ、提訴は許される」と会社側を擁護する不当な判決を下した。反対同盟は最高裁に上告し裁判闘争を闘い抜いている。

6.26東峰現地行動へ

 安保法制施行-日米ガイドラインにより空港の軍事利用の可能性は増大している。成田の軍事使用を許さず、日米安保粉砕の闘いとも連携して三里塚闘争を闘おう。用地内農民と連帯して東峰住民追い出し、第3滑走路建設反対を三里塚・東峰現地に結集し共に闘い抜こう!

7.17三里塚闘争50年の集い
■語り:柳川秀夫さん、加瀬勉さん
■上映:「抵抗の大地」他
■現在賛同人募集中!
主催:三里塚芝山連合空港反対同盟(会場:東京都内)