新宿2000万人署名達成へ
アジア連帯講座も奮闘
駆け寄って署名する人びとも


 四月二日午前一一時から一時間半にわたり、新宿西口駅前で、「戦争法廃止」の2000万人署名をアジア連帯講座の仲間たち八人で行った。

数日前の温かい桜日和と違って、二月の寒さに戻るような寒さであった。それでも、新宿駅前ということで、人通りは相変わらず多い。外国人観光客と思われる人たちもたくさん行きかっていた。いつもならいろんな右翼の街宣と遭遇するのだがそんなことも今回はなく、われわれだけが署名・宣伝活動を行った。

 最初は反応が少なかったが、ベテランのUさんが登場し、体を左右にゆすりながら、通る人たちにすがりつくように署名を求め始めるといろんな人たちが足を止めて署名に応じていた。親子、恋人たち、若者、外国人などなど。Uさんはこの日一七筆の署名数であったが厚木の時は三〇筆もとったという。

 東京都内の人だけでなく、栃木県や横浜市の人の署名もあった。署名者は自ら寄ってきて署名をしていき、「こんな法案いやですね」、「がんばってください」など署名後に温かい言葉をかけてくれる人も多かった。「2016 TOKYO」と書いたおそろいの赤いジャンパーのフィリピンからの十数人の団体の二人が私の所に来て、署名板のスローガンといっしょに記念撮影を求められ、Vサインをしながら連帯を固めた。署名は現在東京に集約されている数で五〇〇万筆集まっているという。署名の集約は四月末。全国で何としても二〇〇〇万筆を集めて、戦争法の発動を許さない、参議院選での自公政権への痛打を勝ちとろう。

(M)