みなさん

たいへんご無沙汰していました。

あわただしくて情報発信に取り掛かる気持ちの余裕がありませんでした。今回は2回分まとめて、お送りします。


224日のキャンプ・シュワーブゲート前の動きを追いました。


12.24早朝。座り込み開始から598日目。

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②早朝からの座り込み。キャンプ・シュワーブの通称資材搬入ゲート前では、朝の6時過ぎからすでに人々がたくさん集まっている。
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752分。今日は水曜日の集中行動日。集まったのは450人。機動隊も出てこない、工事車両の出入もない。

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④本土からの代表団。2.21国会包囲行動に参加した全国の代表団100人がゲートの反対側に座り込む。「フォーラム平和・人権・環境」など。
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⑤-1 820分ごろ第2ゲート。その後第2ゲートまで行進して、第2ゲート前で集会。
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⑤-2 第2ゲートの集会。機動隊の警戒が物々しい。この第2ゲートは辺野古弾薬庫に直結している。

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⑥第1ゲートの米軍車両。第1ゲートでは、米軍の装甲車が数台列をなして出てくる。ゲート前で数人が抗議の声をあげる。

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9時、第一ゲート。重装備の海兵隊員。

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⑧走り去る米軍車両。キャンプ・ハンセンの方向に国道を走り去った。

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⑨踏み跡。第2ゲート向かいのキャンプ・シュワーブの山手にある踏み跡。最近発見された。この山が平らに削られ、米軍宿舎30棟が建設されると共に、削り取られた土砂が大浦湾の埋め立てに使用されるという。
⑨踏み跡


現場は緊迫している。


O・Y