real826 8月27日、「原発とめよう! 東京ネットワーク」と「再処理とめたい! 首都圏市民のつどい」が毎月行っているデモが「くり返すな!原発震災 つくろう!脱原発社会」新宿デモとして、新宿中央公園「水の広場」を出発点にして行われた。

 最初に主催団体を代表してふぇみん婦人民主クラブの山口さんがあいさつ。山口さんは「事故から半年を迎えようとしている現在でも福島の状況は変わっていない。先日、子どもたちを放射能からまもる福島ネットのお母さんや子どもたちが上京し、経産省との話し合いを持った。子どもたちは『私たちはこれから10年先も大丈夫なのでしょうか』と真剣な面持ちで訴えたが、経産省側の回答は子どもたちをがっかりさせるものでしかなかった。汚染は首都圏の水や泥にまで及んでいる。子どもたちのためにも脱原発社会をつくろう」と語った。

 続いて「プルトニウムなんていらないよ!東京」の高木章次さんが、現在二基動いている東電柏崎刈羽を止めよう、と提起。WORLD PEACE NOWの中尾こずえさんは、この日、新宿駅西口で行われた1000万人署名運動について報告した。さらに反原発自治体議員・市民連盟共同代表の布施哲也さんのあいさつ、9.11~19アクションウィークの行動提起を受けて午後六時半から、週末の人出でにぎあう新宿の繁華街で「原発とめろ」の声を響かせながらデモ行進した。解散地の公園ではたんぽぽ舎の柳田真さんや、東電前アクションの園良太さんなどから行動提起も行われた。

 九月の行動を控えてデモの人数は100人ほどだったが、道行く人々に向けて元気よくアピールすることができた。

(K)