2011平和の灯を!ヤスクニの闇へ 8.13キャンドル行動

「3.11後の東アジア――原発とヤスクニが強いる国家と犠牲」
 
日時 8月13日(土)午後1時(開場午後0時30分)

場所 全電通労働会館(御茶ノ水駅から徒歩4分)
地図:http://www.chiyodaku-town.com/map/cy034670/

参加協力券 1000円



プログラム

■開会

■4地域実行委員会あいさつ

■シンポジウム「3・11後の東アジア――原発とヤスクニが強いる国家と犠牲」

 パネリスト/高橋哲哉さん(東京大学教授)、韓洪九さん(韓国・聖公会大学教授、平和博物館理事)、石原昌家さん(沖縄国際大学名誉教授)、潘朝成さん(台湾・慈済大学講師)

■コンサート+遺族証言/[遺族証言]韓国、日本、沖縄から/[コンサート]ソン・ビョンフィ(韓国)、ムン・ジンオ(韓国)、林廣財(台湾・飛魚雲豹音楽工団)

■閉会

■キャンドルデモ



主催:平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動実行委員会

HP:www.peace-candle.org

連絡先:E―mail:peacecandle2006@yahoo.co.jp

電話 03-3355-2841(四谷総合法律事務所)



賛同のお願い



賛同金:1口1000円

何口でも結構です。団体については、可能であれば5口以上の賛同をお願いいたします。


振込先:(郵便振替口座)00140-3-446364

口座名義:ヤスクニキャンドル行動 内田雅敏

 
 隠す、ウソをつく、過小に見せる――3.11東日本大震災――レベル7のフクシマ原発事故に対する政府の対応は、この国の権力を握る人たちの変わらぬ性向・体質をあぶり出しました。第二次大戦下の「大本営」とまったく同じ対応です。

 その結果、子どもを含む多くの人たちが知らぬ間にヒバクシャにさせられ、大気、大地、海は放射能に汚染されました。人びとは住み慣れた土地を追われ、フルサトとその文化すらも捨てなければならなくなりました。過酷な条件の下で、大量に被曝しながらフクシマを収束させるために働く労働者は、「トッコウ」にもなぞらえつつ、闇に葬られようとしています。その中で「死んだらヤスクニへ」などというメールすらも飛び交っています。

 他方、政府、メディアは、「がんばろう日本」「日本は強い国」「絆を」のキャンペーンを展開しています。天皇は被災地を「巡幸」して被災者を「慰め」ています。「国難」を乗りこえるため一つになること、「国難」打開のために殉ずること、献身することを民衆に求めているのです。そして、その裏で真に責めを負うべき者たちは、易々と追及を逃れています。この国の権力は責任をとりません。

 同じことの繰り返しです。原発推進の虚妄、米国への“従属”、資本のあくどさ、地方の切り捨て、自治体首長の無責任……、原発震災はこの国の闇をあばき出しました。それに蓋をするために、パラダイム転換をはばむために、今またヤスクニとその思想が利用されようとしています。

 3.11後の日本、東アジアはそれをどう見るか。「人災」が「国難」化され、責任追及がいつの間にか宙に浮いて、鵺(ぬえ)のように権力が延命していく……。そんな状況の根底にひそむヤスクニ。今年のキャンドル行動は、3.11後の日本の状況を東アジアの民衆の視座からとらえ返す場として準備し、実施していきたいと考えています。多くの方がたのご参加をお願いいたします。