虹とモンスーン

アジア連帯講座のBLOG

報告 : 翁長知事の工事差し止め訴訟支援!オスプレイ配備撤回!辺野古新基地建設を許さない10.4集会

IMG_2143 一〇月四日午後六時半から、東京・日比谷野外音楽堂?で「翁長知事の工事差し止め訴訟支援! オスプレイ配備撤回! 辺野古新基地建設を許さない集会」が主催:基地の県内移設に反対する県民会議、「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会で開催され、二〇〇〇人が参加した。主催者を代表して、野平晋作さん(国会包囲実行委)と藤本泰成さん(総がかり行動実行委)が発言した。

 野平さん。「①翁長知事が岩礁破砕取消し裁判を那覇地裁に提訴した。初公判が一〇月一〇日に開かれる。翁長知事を支持し、世論を盛り上げよう。②一〇月一〇日は衆院選の公示日。一九九五年に、フランスのシラク大統領が核実験を再開した。その時、タヒチの先住民は、右派政権だろうと左派政権だろうと核実験に反対すると声明した。自公も希望の党も沖縄での基地建設を進める。辺野古基地建設問題を総選挙の争点にし、建設を止めていこう」。

 藤本さんは「安倍と小池が手を結べば戦前の大政翼賛会になる。それを止めるためにも、立憲民主党、共産党、社民党と市民が団結して総選挙に勝利を」と訴えた。

 次に大城悟さん(基地の県内移設に反対する県民会議・事務局長)が沖縄現地の闘いの現状を報告した。

 「四月から海上での工事が着工された。三カ所のうち一カ所の大浦湾側で三〇〇mのうち、一〇〇mまで進んだ。今後、辺野古側のK1、N5護岸に着手する。ダンプでは間に合わないので海上から砕石を投入する計画がある。しかし、大浦湾の海底は大きな窪みがある。活断層ではないか、大型船で調査を繰り返している。地盤が強固でないので、ケーソンなどの投下をどうするのか検討しているのではないか。工事は計画通り進んでおらず、三年遅れている」。

 「陸の辺野古では三時間おき、三回(午前九時、正午、午後三時)にわたり、延べ一六〇~二〇〇台のダンプカーが入っている。そのたびに、抗議の人を機動隊が出て排除している。しかし、みんな笑いながら阻止行動をする余裕が出来ている」。

 「岩礁破砕許可は知事の承認が必要だ。国は漁業権が放棄されたのだから、県知事の許可は必要ないとして違法な埋め立て工事を行っている。国のやり方を許してはならない。オスプレイが次々に事故を起こし、民間空港に緊急着陸している。民間空港を簡単に使用できるようにしている。オスプレイの飛行を中止しろ。人殺しの米軍基地を作らせない。沖縄・全国の力で基地建設を止めていこう。総選挙に勝利しよう」。

 次に、民進党と共産党の参院議員が参加していることが紹介された。



 糸谷欽一郎さん(全国港湾労働組合連合会・中央執行委員長)が土砂運搬を拒否し辺野古を守る闘いの特別アピールを行った。

 「一九七二年、協議会を立ち上げた。この時は職場の要求が中心で政治的運動にはかかわらなかった。二〇〇八年、連合会を立ち上げ、反戦平和を取り組むことにし、辺野古に新しい基地を作るのに反対することにした。何ができるのか。埋め立てのために大量の土砂が運ばれる。この仕事は港湾事業法で法律的制約がある。われわれは違法な土砂搬入を強行したら行動すると決めた。七月、業界団体に『違法な作業を強行するなら実力で阻止する』と通告した。基地をなくすために闘おう」。

 参加した市民団体の発言が続く。辺野古・高江を守ろう国際NGOネットの満田夏花さんは「五月の国会で稲田元防衛相が、普天間基地の代替で辺野古に基地を作ると従来言われていたことを、那覇空港を使わせなかったら(長い滑走を持つ空港を使いたい)、普天間は返さないと米軍は言っていると話した。これはわれわれをだましたことになる。許せない。理不尽な解散総選挙に対して、民主主義・地方分権の立場から、自民党政権と市民の二極対決で闘おう」と話した。

 ジュゴン保護センターキャンペーンの仲間は、「米国・カリフォルニア高裁で出されたジュゴン裁判で地裁への差し戻し判決を説明し、この裁判の行方によっては辺野古の埋め立てを差し止めることになる。そしてヤンバルの森を世界自然遺産に登録することはオスプレイの配備を止めさせることにつながる」と報告した。警視庁の沖縄派兵反対住民訴訟の仲間たちと東日本でのオスプレイの配備に反対する会からの活動報告の後に、全水道の代表が「高江のヘリパッドは森林を伐採し水源地に作られた。これは命の水を奪うことで基地は人権を侵している。嘉手納基地でもその中を通る川がある。基地から有害物質が流れ出る。そのたびに取水制限を行っている。基地撤去しかない。全国の基地をなくそう」と訴えた。

 最後に集会アピールを採択し、「辺野古新基地NO!」などのシュプレヒコールを行い、銀座方面へ向かうパレードを行った。

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報告:連続講座「永続革命としてのロシア革命――マルクス・エンゲルスからトロツキー・グラムシまで」

第二回講座写真第二回「マルクス・エンゲルスのロシア革命論の変遷」

 八月一八日、文京区民センターでトロツキー研究所とアジア連帯講座の共催で森田成也さん(大学非常勤講師)を講師に連続講座「永続革命としてのロシア革命――マルクス・エンゲルスからトロツキー・グラムシまで」の第二回目が「マルクス・エンゲルスのロシア革命論の変遷」をテーマに行われた。

 森田さんの提起の柱は、「1、マルクス、エンゲルスのロシア論、ロシア革命論の基本的特徴」、「2、1850~60年代マルクスとエンゲルスのロシア像、ロシア革命像」、「3、ロシア・ナロードニズムの生成とマルクス・エンゲルスとの対立」、「4、マルクス・エンゲルスのロシア論の転換Ⅰ――過渡期」、「5、マルクス・エンゲルスのロシア論の転換Ⅱ――第1の転換」、「6、マルクス・エンゲルスのロシア論の転換Ⅲ――第2の転換」、「7、マルクスの最後の見解――ザスーリチへの手紙と『共産党宣言』ロシア語版序文」、「8、マルクス死後のエンゲルスのロシア論、ロシア革命論Ⅰ――前半」、「9、マルクス死後のエンゲルスのロシア論、ロシア革命論Ⅱ――後半」であった。

 提起内容の一部要旨を以下紹介する。

(Y)



森田さんの提起(一部要旨)

 マルクス、エンゲルスのロシア論、ロシア革命論の基本的特徴

 
 マルクスとエンゲルスは基本的に、初期の、ロシアにまだほとんど資本主義が存在しなかったころの印象が非常に強く支配されていて、ロシアの労働者階級が革命の主体であるという点が抜け落ちたままロシア革命の展望を論じるという基本的弱点が存在した。

 そこにはオリエンタリズムという問題がある。それは彼らのロシア論に先鋭な形で示された。たとえば二人は一八四〇~五〇年代には、資本主義は世界システムであり、その文脈で革命を考えるべきだと主張し、『共産主義の原理』や『共産党宣言』でもそのような展望に基づいていた。『宣言』の最後の文句は「万国の労働者団結せよ!」だった。しかし両名の頭の中では、「万国」と言ってもだいたい西ヨーロッパと北アメリカに制限されていて、とくにイギリス、フランス、ドイツだった。なぜこの三国かというと、この三国の言語を彼らは縦横に使うことができたし、実際にこの三国に時期が違うけども暮らしていたし、自分の友人や知人も家族も、この三国のいずれかにいた。この三国に対しては、かなり権威を持って語れるし、それは大いに参考になるものだが、この三国を離れるやいなや、具体的に語ることはたちまちできなくなる。

 これは非難しているのではなく、ある意味当然のことだ。自分の知らない国・地域について具体的に分析してその国の正しい革命路線を確立することなどできるわけがない。だからマルクスのロシア論、ロシア革命論を金科玉条にするのはきわめて危険だということになる。

  ロシア論の第一の転換
  
 基本的に一八四〇年代末から一八五〇年代前半にかけて、マルクス・エンゲルスにとって、ロシアはヨーロッパにおける反動の防波堤であり、反革命の牙城だった。それは一八四八年革命におけるロシア軍の反革命的役割によってはっきりと証明されており、両名とも、ヨーロッパ革命のためにはロシアと戦争しなければならないとさえ考えていた。それに対してポーランドはヨーロッパ革命の前衛とみなされ、民主主義的ポーランドの再興こそ、反動の牙城ロシアから革命ヨーロッパを守る防波堤になるとみなされていた。

 ところが、このような状況は一八五〇年代に変わり始める。まず、これまで無敵で不敗の軍隊だったはずのロシア軍がクリミア戦争で敗北した。ロシアの支配層は、今までのような旧態依然とした農奴制国家であるかぎり、ヨーロッパの文明化し産業化した国には勝てないと痛感した。そこで上からの産業化と農奴解放という「大改革」が始まる。マルクスとエンゲルスはすでに一八五〇年代末ごろから、ロシアが一枚岩の反動国家ではなくなりつつあること、農奴解放をきっかけとして革命的動きが内部から起こりつつあることに注目した。たとえばマルクスはエンゲルスへの手紙の中で(一八五九年一二月一三日)、「次の革命ではロシアもいっしょに革命を起してもらいたいものだ」と言っている。その後、マルクスとエンゲルスは繰り返し、今度はロシアがヨーロッパ革命の口火を切る可能性について語るようになる。反動の牙城から革命の前衛へとロシアの位置づけが変わったわけだ。

  ロシア論の第二の転換
  
 その後、さらに、一八七〇年代になってから第二の転換が生じる。当初、マルクスもエンゲルスも、ロシアの農村共同体が未来の社会主義・共産主義の基盤になるというゲルツェンやバクーニンの考え(これは基本的にナロードニズムと呼ばれるロシア土着の社会主義思想の基礎となった)をばかにしていた。なぜならそれは明らかに史的唯物論の原則に反するし、農民にそんなことを行なう力量などないことは明らかだったからである。

 ところが、マルクスが一八六七年に『資本論』初版を出版すると事態が大きく変わり始める。ロシアのペテルブルクから突然一通の手紙がマルクスのもとに届く。『資本論』のロシア語版を準備しているというのだ。筆者はダニエリソンという若者で、当時はまだ外国語が出されていなかったのだから、これは驚くべき反響だった。マルクスは、当時の手紙の中で、これまでずっと自分の敵であったロシア人からこのような手紙が来たことについて驚きをこめて報告している。これをきっかけにして、マルクスとロシア人急進派との交流が始まる。その後、マルクスはダニエリソンを通じて『ロシアにおける労働者階級の状態』を読んだり、チェルヌイシェフスキーの著作を読んだり、農村共同体に関するさまざまな資料や研究書を読み漁るようになる。ロシア語もすぐに上達し、すらすら読めるようになる。

 こうした研究を通じて、マルクスはしだいに、ロシア・ナロードニキの共同体論がけっして荒唐無稽なものではなく、考慮に値する議論だと考えるようになる。エンゲルスは当初はマルクスのこの転換についていっていなかったが、やがてマルクスに影響されて、同じような認識を持つようになる(ただしマルクスのほうがよりナロードニキへのシンパシーが強かった)。

 さらに、この転換に続いて、革命の手段・方法に関しても大きな転換が両名に訪れる。一八七八年にロシアで「土地と自由」という名前の革命的ナロードニキの結社が成立し、これがやがてツァーリを倒すためにテロリズムを組織方針として採用するようになり、これをめぐって組織が分裂し、組織的テロを主張する人民の意志派と、それを否定してこれまでのナロードニキの立場を維持しようとする「黒い割替」派が成立する。後者の組織には、後にロシア・マルクス主義の創始者となるプレハーノフやザスーリチが含まれていた。

 マルクスとエンゲルスは当時、このテロリズム活動に共感を示し、これによってツァーリズムが倒れれば、ヨーロッパ革命への合図になるだろうとみなすようになった。そして実際に一八八一年三月に人民の意志派はツァーリ殺害に成功し、両名ともそれを支持したのだが、実際にはこの結果、「人民の意志」派は徹底的な弾圧を受け、壊滅の道へと突き進むことになる。

 こうして、マルクスとエンゲルスは、農村共同体の意義についても、革命の方法についても、基本的にナロードニキの立場を受け入れることになる。これは、「労働者階級の解放は労働者階級自身の事業である」というマルクス主義の根本的理念からするとちょっと信じがたい転換だが、マルクスは基本的にこの路線を死ぬまで堅持する。農村共同体に関しては、マルクスの最後の見解が、有名なザスーリチへの手紙の草稿と『共産党宣言』ロシア語版への序文に示されている。ザスーリチへの手紙の草稿は、マルクスが生前に書いたほとんど最後のまとまった文章だが、草稿段階では相当詳しく農村共同体についてナロードニキ的見解が語られていたのだが、実際にザスーリチに出した手紙ではかなり短縮され、かなりそっけないものになっている。この変化の理由についてはいろいろと憶測されているが、この点については中身をより深く検討する次回の課題にしておこう。

 また、両名の連名で発表されたが実際にはエンゲルスが書いた『共産党宣言』一八八二年ロシア語版序文では、ロシア革命がヨーロッパ革命と相互に補い合うならばという条件付で、ロシアの農村共同体が未来の社会主義のための基礎になりうることが明言されている。ヨーロッパ革命という条件を入れたことは、史的唯物論の原則からの根本的離脱をかろうじて回避するものであり、エンゲルスのイニシアチブによるものであろう。いずれにせよ、晩年のマルクスの理論がきわめてナロードニキ的なものであったことは間違いない。

  マルクス死後のエンゲルスのロシア革命論
  
 エンゲルスはマルクスが一八八三年に亡くなってからもさらに一二年長生きした。その間にロシアでは資本主義がきわめて精力的に発展し、労働者階級が成長し始め、農村共同体の解体は不可逆的に進行することになる。エンゲルスはこの過程にそれなりに注目していて、しだいに農村共同体の社会主義的意義について懐疑的になっていった。さらにその間に、ロシアでマルクス主義者の組織が新たに生まれ、それがナロードニキと激しい論戦を行なうようになる。こうした中で、エンゲルスの見解はしだいに晩年のマルクスの見解から離れ、ロシア・マルクス主義の見地へと接近していくことになる。

 まずもって、マルクスとエンゲルスが期待したような早期のロシア・ブルジョア革命は起こらなかったし、革命の起爆剤になると考えたテロリズムも、ツァーリ暗殺に成功しながら、組織は壊滅状態になった。それに拍車をかけたのは、一八八八年に「人民の意志」派の最高幹部だったチホミーロフが転向し、革命を放棄するに至ったことだ。これでテロリズム路線は完全に破産し、一握りのインテリによるテロリズムでは革命が不可能であることが明らかとなった。

 さらに、ロシアの農村共同体に希望を託す発想についても、ロシアの社会的現実の具体的な分析に基づいてナロードニズムに対する全面的な批判を展開したプレハーノフやザスーリチらの影響を受けて、しだいにエンゲルスの中で克服されていく。晩年のエンゲルスがプレハーノフに宛てた手紙などを見ると、今なおナロードニズム的展望にこだわるダニエリソンに対するかなり辛らつな発言が見られる。和田春樹氏はこのような発言を、エンゲルスが文通相手に配慮したものにすぎないと言って過小評価しているが、それはかなり苦しい説明だろう。

 では結局、ロシアの農村共同体の運命についてどう考えればいいのか? 実はこれは問題の本質ではない。決定的なのは、ロシアにおけるブルジョア革命の主体を握るのはどの階級なのかであり、それが労働者階級であれば、革命の勝利は必然的に社会主義革命へと連続していかざるをえない。そして、このような革命が勝利した時点で、農村共同体がまだ残っていれば、それを今さら解体する必要はなくて、それを積極的に生かせばいいのである。実際のところどうだったかというと、一九一七年一〇月の時点でも、農村にはかなり共同体が残っていたし、地主の土地を収奪した農民たちはそれを自分たちの農村共同体のあいだで分配するという行動を取った。だが、それが農村の社会主義化にとって本当に有利だったかどうかはまた別問題である。なぜなら、共同体の共同所有になったとしても、土地の占有と用益は個人的なものだったからだ。この土地の個人的占有こそ、農業の集団化にとって非常に重大な障害となったからである。

【沖縄報告2017年9月23日】フォトレポート

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2017.9.17昨年夏から秋にかけて攻防の舞台となった高江N1裏テント。

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2017.9.17高江。防衛局と警備員が並んだ阻止線を突破して進む。

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2017.9.17高江。北部訓練場G地区ヘリパッドに至る進入路脇の作業ヤード。赤土の山が森を汚染する

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2017.9.17高江Gヘリパッド付近の進入路の工事現場。一部コンクリート舗装されている。

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2017.9.17高江ヘリパッド付近の進入路脇の竹の植え込み。オスプレイの200度をこえる熱噴射に耐えられない。

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2017.9.17高江G地区ヘリパッド。まだオスプレイが使用していないため、表面の芝生は美しい。

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2017.9.20キャンプ・シュワブゲート前集会 。長崎のうたごえ19人による合唱。

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2017.9.20キャンプ・シュワブゲート前集会 。米軍基地の中から登場した機動隊が座り込みを取りまく。

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2017.9.20キャンプ・シュワブゲート前集会 。3人の警官がまるで動物を運ぶかのように座り込みを排除する。人権侵害を許すな。

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2017.9.20キャンプ・シュワブゲート前集会 。拘束されても激しく抗議する中、資材搬入のダンプが進入。

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2017.9.20山城さん、稲葉さん、添田さんの無罪を勝ち取る決起集会に200人。全員でガンバロー。

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2017.9.20山城さん、稲葉さん、添田さんの無罪を勝ち取る決起集会。この日が誕生日の山城さんは花束を受け取り、目に涙。

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【沖縄報告2017年9月16日】フォトレポート

沖縄報告2017916日の本文はこちら

 

2017.9.13キャンプ・シュワブゲート前。「沖縄と連帯する島根の会」のメンバー10人があいさつ

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2017.9.13キャンプ・シュワブゲート前。指揮者の「かかれ」の号令に合わせて、機動隊が座り込み排除を始める。

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2017.9.13キャンプ・シュワブゲート前。警官隊の強制排除に抗し、違法な埋立工事の中止を訴え

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2017.9.13キャンプ・シュワブゲート前。資材搬入を終え出てくる工事車両に「埋立工事中止」を訴え

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2017.9.13キャンプ・シュワブゲート前。ゲート横のフェンスの一角で、防衛局職員の説明を受ける米兵たち。

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2017.9.13キャンプ・シュワブゲート前。わがもの顔で国道を通行する米軍車両に対し、路上に散らばり抗議。

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2017.9.15チビチリガマ。遺族の皆さんが壊された壕内と入り口付近を整理し、再び立入禁止の看板を立てた。

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2017.9.15沖縄総合事務局との交渉の席に着く県民会議のメンバー。新都心の合同庁舎5階。

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2017.9.15沖縄総合事務局との交渉に臨む県民会議の面々。新都心の合同庁舎5

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2017.9.16キャンプ・シュワブゲート前のテント。広島県尾道市の退職教職員の会の9人。

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2017.9.16キャンプ・シュワブゲート前のテント。カヌーチームがカヌー100艇による「10.25海上座り込み」への参加を訴え

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2017.9.16キャンプ・シュワブゲート前のテント。通行する車両に「海兵隊撤退」をアピールする。

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報告 : 2018年度概算要求に抗議!9.11防衛省行動

IMG_20556年連続の軍事予算増大、日米軍事一体化の推進、2018年度概算要求に抗議
9.11防衛省行動


 九月一一日午後六時半から、防衛省に対して「六年連続の軍事予算増大、日米軍事一体化の推進、二〇一八年度概算要求に抗議・申し入れ」行動が行われた。

 呼びかけ:有事立法・治安弾圧を許すな!北部集会実行委昌会、立川自衛隊監視テット村、パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会。協賛:新しい反安保行動をつくる実行委員会、武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)戦争・治安・改憲NO!総行動。

 最初に、芝崎さん(有事立法・治安弾圧を許すな!北部実行委)が「北朝鮮が核実験・ミサイル発射を行っている。迷惑なことで、軍拡を促している。ただちに止めてほしい。年金を切り捨て、軍拡だけがされる。アジアの緊張をとく外交をすべきだ。大軍拡に反撃していく」と語った。

 大西さん(立川自衛隊監視テント村)は「九月三日、高校生二四〇人が『人間と社会』の授業として、防災訓練に動員された。許せない。九月五日、内閣官房などと政府交渉した。Jアラートは北海道―長野県など九つのブロックに分けている。今回北朝鮮のミサイル発射は東北方面と予想していた。おおざっぱにしかやっていない。迎撃ミサイルは三七回中二七回命中し、信頼性が高いと言ったが迎撃率は秘密で答えられないと言っていた。いいかげんなものだ。防災訓練反対運動の今後を展望する一〇・一二討論集会を予定している」と報告した。

 パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会の吉沢さんは「自衛隊木更津駐屯地で沖縄のオスプレイ一機を整備している。陸自で五機購入し、木更津に配備する。岩国、横田、三沢でPAC3の訓練を行っている。そして、PAC3の発射実験をアメリカに持っていって行う。来年度予算で社会保障費を一三〇〇億円削って、軍拡予算を組もうとしている。許せない」と批判した。

 協賛団体の武器輸出反対ネットワークの杉原さんは「高速滑空弾という射程の長いミサイルの研究費をつけた。先制攻撃できる兵器を持つことになる」と批判。京極さん(相模原からバスストップ基地ストップへ)は「八月以降、厚木基地の爆音がものすごい。第五次爆音訴訟が始まった。横浜港の中にある米軍ノースドッグには北海道、沖縄、富士の演習のための武器が集められている。文科省の文章に、避難訓練の話が頻繁に出てくる。これにどう反対していくか、問われている」と提起した。

 平和の声行動ネットワーク入間の仲間は、入間基地の強化に反対する行動の報告と子どもたちに向けた戦争反対の詩を朗読した。「戦争・治安・改憲NO!総行動」の仲間は「共和国の核・ミサイル開発を支持するわけではないが、話し合うしかない。安倍政権の軍拡・改憲に反対して九月二五日霞ヶ関デモを行う」と発言した。

 軍拡予算に抗議する申し入れ書を防衛省に手渡し、シュプレヒコールを行った。

(M)

6年連続の軍事予算増大、日米軍事一体化の推進、2018年度概算要求に抗議する申入書

内閣総理大臣 安倍晋三殿
防衛大臣 小野寺五典殿
外務大臣 河野太郎殿


 政府は8月31日、2018年度概算要求を公表した。4年連続総額100兆円を超え、政策経費77兆1372億円と過去最大となっている。そのうち「社会保障費」の当初予算比2・4%増は当然として、軍事費も2・5%増の過去最大の5兆2551億円に達し、第二次安倍政権発足以来、軍事費の増大は6年連続となることが確実となっている。私たちは、この社会的必要性皆無の軍事予算優遇に断固として抗議するものである。

 本概算要求の特色は、2013中期防の最終年度として、安倍政権が憲法を反故にしてまで一貫して強行してきた日米軍事一体化と現実性を欠いた軍事大固化路線の一定の区切りに加え、内外の危機を煽り、それを挺子にまさに焼け太りともいえるさらなる軍拡予算拡大を継続させるものであることである。

 まず朝鮮民主主義人民共和国のミサイル実験と核開発を奇貨として、「イージス・アショア」の導入が目論まれている。しかも、先般の2+2において米国に対しあらかじめ購入を約束した上で、総額1600億円ともいわれる金額は明示しない「事項要求」にとどめるという国民を愚弄する姑息さをもってである。付け加えて「SM―6」導人も新設されており、これまで2兆円近い税金を投入しながら、有効性については一切証明されていない「ミサイル防衛」にさらに貴重な税金を空費させようとしているのである。そして、これに平仄を合わせるように、各地の自治体での「弾道ミサイル」を想定した時代錯誤の避難訓練の実施、横田、岩国、三沢基地でのPAC-3展開訓練と米国でのPAC-3発射実験を連続させるという、「総力戦体制」をあからさまにする政権の横暴さは目に余るものである。

 同じく許しがたいのは、本来日本国憲法の法理からすれば断じて認められないはずの「敵基地攻撃能力」「先制攻撃能力」が、ミサイル防衛と「島嶼部防衛」の名目の元、公然と予算化されたことである。今回の概算要求には明記されてはいない攻撃型兵器の取得の研究予算がこれから付け加わる可能性も否定できない。陸自の「総隊制」移行、「水陸機動団」新設などドラスティックに自衛隊の運用体制が変わる中、「統合機動防衛力」とは「戦力としての自衛隊」の意味であることが露わになりつつある。日本国憲法の平和主義の理念のもとにある私たち主権者は、この暴挙を断じて許すことは出来ない。

 最後に、巧妙に隠蔽されているが、軍事費「後年度負担」の異常なまでの増大にも納税者として抗議するものである。今後10年間で実に5兆2550億円と、概算要求額とほぼ同額の「つけ払い」が私たち納税者に押しつけられているのである。しかもここ数年の経緯からすれば、次期中期防が策定される来年度以降もその額が膨らんでいくことは明らかだ。

 私たちは「基地の街」から反戦・平和・反基地を訴え続けてきた。軍拡予算は基地機能の強化を意味することを実感し抗議し続けてきている。安全保障の根幹をますます軍事優先とし、安全保障環境の変化、日米同盟、抑止力の名のもとに米追随の日米軍事一体化を推し進める、2018年度概算要求の抜本的な見直しを強く求めるものである。

 2017年9月11日
やめろ!大軍拡 戦争するな! 9・11対防衛省申し入れ行動

呼びかけ:有事立法・治安弾圧を許すな!北部集会実行委昌会、立川自衛隊監視テット村、パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会

協賛:新しい反安保行動をつくる実行委員会、武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)、戦争・治安・改憲NO!総行動

報告 : 9.18さようなら原発さようなら戦争集会

IMG_2065代々木公園に9500人

沖縄と福島の怒りを一つに


 九月一八日午後から、東京代々木公園・野外ステージで「ともに生きる未来を!さようなら原発さようなら戦争全国集会」が「さようなら原発」一千万署名市民の会主催で開かれ、九五〇〇人が集まった。

第一部はさようなら原発ライブ:路上組、うた・松崎ナオさん。けやき並木ステージで集会が開かれた。第二部が野外ステージで全体集会が開かれた。

 司会を木内みどりさん(俳優)が務め、落合恵子さん(作家)が開会のあいさつを行った。

 「報道によると安倍首相が解散総選挙を決めたようだ。われわれを見くびっている。支持率がアップしたことで勝てるだろうという判断だ。その思惑をはずしていこう。やりたい放題、傲慢な内閣。命と安全を守るのか、ふるさとの福島を離れざるを得なかった。廃炉と補償を求める。九・一一経産省前テント撤去一周年のウォーキングで逮捕者が出た。これは運動への脅迫だ。沖縄の山城さんと同じだ。北朝鮮のミサイル問題で、防衛予算を五兆三〇〇〇億円も要求し、一機八〇〇億円もする陸上設置のイージス・アショアを配備する。安倍のような人たちに負けるわけにはいかない」。

 次に佐藤和良さん(福島原発刑事訴訟支援団団長)が裁判について報告した。

 「原発過酷事故が起こってふるさとを奪われた。誰もが人権が尊重され、今まで通り職場があり、生活があるべきだ。憲法は福島の手前で止まった。この原発事故で東電、保安院、内閣、自民党も責任をとった人はいない。そこで告訴団を立ち上げて、一万四〇〇〇余人が原告となり告訴・告発した。しかし、検察は不起訴にした。検察審査会に申し立てようやく強制起訴になった。東電の経営者三人の起訴を運動の力で勝ち取った。六月から裁判が始まった。多くの証拠が出てきた。一五・七メートルの津波高について二〇〇八年にシミュレーションしていた。一〇メートルの防潮堤を作ることが決まっていた。にもかかわらずその計画をひっくり返してやらなかったことにより、原発の爆発が起きた。だから刑事罰に問える。三人の有罪を勝ち取るまで注目・支援をしてほしい」。

 武藤類子さんも「原発はいらない、戦争はいらない、差別もいらない」と一言述べた。

核被害者を生み出さない世界を

 自主避難者の森松明希子さん(原発賠償関西訴訟原告団団長)が「私は福島から子ども二人連れて大阪に逃れた。私たちには平和に生存する権利がある。ヒロシマ、ナガサキ、フクシマと続く核被害者だ。再稼働に反対する」と思いを切々と語った。

 玄海原発から、徳光清孝さん(原水爆禁止佐賀県協議会会長)が報告した。

 「一月一八日、保安院は玄海3・4号機の再稼働を許可した。県知事は再稼働やむなしの立場で、県民の意見を聞く委員会を三〇人で発足させた。反対七人、賛成一〇人という中味。五カ所で説明会を開いたが質問一人一回、三分間。公開討論会を要求してもそれを認めない。四月一一日から三日間臨時県議会を開いて賛成決議を採択し、四月二四日知事が再稼働に同意した。一方、佐賀地裁も再稼働を認めない仮処分を六月一三日に却下した。来年一月に3号機、三月に4号機を再稼働させる予定になっている。そして、九州電力は再稼働による利益を株主に配当するという。まったく許せない」。

朝鮮半島を戦場にしてはならぬ

 趙博(チョウ・パギ)さんの歌の後、福山真劫さん(総がかり行動共同代表)が行動提起した。

 「①日朝ピョンヤン宣言、六者協議声明の精神に基づいて、米朝の戦争を絶対に阻止しなければならない。そうしないと韓国も日本も破滅する。対話と協議だけが解決方法だ。②戦争法の廃止を求める。③九条改憲、自衛隊の軍隊化、海外派兵、集団的自衛権の行使。衆院選で三分の二を維持し、憲法改正発議をしようとする安倍を絶対に許せない。三〇〇〇万署名を実現しよう。一一月三日国会包囲へ④沖縄闘争をやりぬこう。一〇月四日日比谷野音集会。⑤衆院選で野党共闘を実現しよう。サヨウナラ 安倍晋三」。

 次に、山城博治さん(沖縄平和運動センター議長)が登壇し、激烈なアジテーションと歌を披露した。

 「解散をする、逃げるのか、アベ。ただじゃおかない。怒りを示そう。総選挙、野党は自公とだけぶつかれ。これ以上アベ政治をのさばらせてはいけない。沖縄はアベの圧政にさらされてきた。命をかけて闘う。負けるわけにはいかない。沖縄は真っ先に戦場になる。アベに差し出す命、暮らしはない。本気になって立ち上がろう。弾圧が強まっているが政治は変えられる。政治を私たちの手に取り戻そう。翁長知事を先頭にしたたかに、断固として闘おう」。

 最後に鎌田慧さん(ジャーナリスト)が「ミサイルが降ってくると恐怖を与えて解散する。火事場泥棒と同じやり方で政権を持続しようとしている。野党共闘を実現し、長期持久戦で勝ちぬく。原発を認めない。人間として生きていく」と閉会のあいさつを行った。プラカードを掲げ、シュプレヒコールを行い、渋谷コースと原宿コースでアピールデモを行った。総選挙を勝ち抜き安倍政権を打倒しよう。   

(M)

【沖縄報告2017年9月9日】フォトレポート

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2017.9.7沖縄戦の日本軍「降伏調印式」の日に合わせて開催された「命どぅ宝うまんちゅコンサート」

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2017.9.7沖縄戦の日本軍「降伏調印式」の日に合わせて開催された「命どぅ宝うまんちゅコンサート」 。歌うよっしー&どぅしんちゃー

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2017.9.9キャンプ・シュワブゲート横のフェンスに取り付けられた横断幕。

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2017.9.9キャンプ・シュワブゲート前の米海兵隊の掲示。

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2017.9.9キャンプ・シュワブゲート前のテントでの座り込み集会。うるま島ぐるみの伊波義安さんがスピーチ

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2017.9.9キャンプ・シュワブゲート前の闘い。メインゲート前で、不法な埋立て工事に抗議してデモ。

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2017.9.9キャンプ・シュワブのメインゲート前。新基地建設阻止をアピール

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2017.9.9キャンプ・シュワブゲート前の「百拝」の祈り。チェジュのキム・ソンファン神父がリードして全員で「海を守れ」と訴え

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2017.9.9キャンプ・シュワブ第1ゲート前。米軍人・軍属の車の前に立ちはだかり、新基地NO!をアピール。
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【沖縄報告2017年9月2日】フォトレポート

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2017.8.1620 石垣島でのアジア平和の海キャンプ。韓国チームが持参した横断幕

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2017.8.16~20石垣島でのアジア平和の海キャンプ。台湾チームが原発に反対する運動を報告。
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2017.8.16~20石垣島でのアジア平和の海キャンプ。沖縄戦当時の海軍平得飛行場の航空機掩体

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2017.8.16~20石垣島でのアジア平和の海キャンプ。日本軍の強制移住により3600人以上が死亡した「戦争マラリア」の碑

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2017.8.16~20石垣島でのアジア平和の海キャンプ。手書きの絵を説明しながら戦争体験を語る潮平正道さん。
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2017.8.16~20石垣島でのアジア平和の海キャンプ。自衛隊のミサイル基地の候補地とされる於茂登(おもと)岳の麓一帯
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2017.8.30キャンプ・シュワブゲート前。資材搬入を終えてゲートから出てくるダンプの列に、埋め立て工事反対を訴え。
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2017.8.30キャンプ・シュワブゲート前テント。兵庫県尼崎市から参加の21人が沖縄との連帯をアピール。

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2017.8.31高江。HGゲート(旧揚水発電所ゲート)を封鎖し、ヘリパッド工事の中止を訴え。

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2017.8.31高江。HGゲートを封鎖する車列。やんばるの森をこれ以上破壊するな!

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2017.8.31高江。HGゲートの車両バリケードの前で座り込む作業員たち
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2017.8.31高江N1ゲート前。警備員が立ち並ぶゲート前で抗議が続く。
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【沖縄報告2017年8月23日】フォトレポート

沖縄報告20178月23日の報告を含む8月26日沖縄報告の本文はこちら

8月23日、朝のシュワブ工事ゲート前での座り込み工事阻止
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8月23日、キャンプ・シュワブのメインゲート前までの抗議デモ
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8月23日午後、キャンプシュワブ工事ゲート。警察権力によるごぼう抜きと不当な路上拘束で県民を排除してしか工事車両が出入りできない。
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8月23日午後、キャンプシュワブ工事ゲート。この後、警察による暴力で座り込み参加者に怪我人と「ころび公妨」で逮捕者(翌日釈放)。沖縄の民意を無視する安倍政権の本質が垣間見える。
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【香港】核兵器ヤクザらの恫喝――朝鮮の核実験から語る

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朝鮮の核実験について、香港の左派ウェブサイト無國界社運 Borderless movementが短い論評を掲載したので翻訳して掲載する。原文はこちらから。


核兵器ヤクザらの恫喝――朝鮮の核実験から語る


本立

93日、アモイのBRICSサミット開催直前、朝鮮がさらなる核実験を行い、政府メディアの中央通信社は水素爆弾の実験を行ったと発表した。

 

その日おそく、中国の新華社は「断固反対するとともに強く非難する」としたが、中国国内ではインターネット上の報道や議論は「調和」(政府による規制・削除を揶揄した用語:訳注)されてしまった。

 

核兵器は破滅的な武器であり、多大な破壊威力と後世につづく放射能被害をもたらすものであり、それは民衆に大きな被害をもたらすことは、広島と長崎の生々しい苦痛によっても明らかである。それゆえに核兵器は通常兵器以上に禁止されなければならないのである。

 

核実験は、核兵器の製造にとって不可欠であるだけでなく、それ自体が環境と生態系に問題をもたらす。ゆえに民衆はすべての核実験に反対しなければならない。だがおかしなことに、中国の国家核安全局は、中朝国境からわずか100キロほどしか離れていない今回の核実験が中国の環境と市民に影響はなかったと発表している。

 

朝鮮の政権は、スターリニズムのもっとも醜悪な生ける化石であり、人類にとってまったく同情する余地のない体制である。だが左翼を自称する一部の愚か者たちは、朝鮮を防衛せよと騒ぎ立て、核爆弾は帝国主義に抵抗する「人民爆弾」であるとさえ主張しており、ほんどまともな考えとはいえない。

 

だが、われわれは朝鮮の核兵器を批判するが、ではそれほど「邪悪」ではないとみられる国家の核兵器については批判しなくてもいいのだろうか?

 

BRICS5か国のうち、ロシア、中国、インドの3カ国が核兵器を保有している(南アフリカもかつては保有していたが、90年代初頭にアパルトヘイトを廃止したのち黒人政権が核兵器を保有することを恐れて廃棄した)。古くからの帝国主義であるイギリス、フランス、アメリカも核兵器を保有し、なかでもアメリカは唯一、核兵器を実戦で使用した。

 

これらの国家は朝鮮の核実験を批判しているが、その主張は「地域の戦略的均衡を破壊する」といったたぐいのものである。これは言外に「わしら親分同士がたがいに事を構えることで『均衡』を保っているんだから、おまえのようなチンピラが親分にたてつくために『ハジキ』なんかを持つんじゃない」という意味が込められている。

 

だがいったい誰がこれらの親分連中らの持つハジキが暴発しないと保障できるのか? 核爆弾の発射ボタンはすべて支配者の手に握られている。いわゆる「民主国家」でも核爆弾のボタンを押すかどうかを住民投票で決めたりはしないだろう――もちろん仮にそうなれば私はこれら諸国の民衆は反対に票を投じることを信じてはいるが。

 

それゆえ核兵器というシロモノはすべて廃棄するしかないのだ!

 

真の左翼にあっては、朝鮮の核実験だけを批判するのではなく、核兵器を研究開発し、製造し、保有し、武装するすべての政権を批判しなければならない。平和を愛する世界の人々は、一切の核兵器の廃絶を目標とする社会運動のために引き続き前進しなければならない。核大国の武器庫を完全にからっぽにしてしまわなければ、朝鮮だけでなく、さらに多くの国々においてダモクレスの剣が鍛えられかねない。

 

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